プロフィール

suurizemi

Author:suurizemi
はじめまして。私の名前は松崎遥です。
2010年現在、東京大学大学院総合文化研究科の2年生です。
最近いろいろ総合しすぎてよく解っていません。
e-mailアドレスは、blckcloistergmilどっと混むです。出会い系サイトの攻撃によりコメント機能は使えませんので、こちらにご連絡下さい。

私の好きな言葉だけ・・・
「証明の海の中にこそ数学の生命が宿り、定理や予想は大海に浮かぶただの泡である(よみ人知らず)」
「曖昧な知識は何の役にもたちません。自戒を込めて(神保道夫)」
「連続関数以外では、微分積分法はむずかしい!(高木貞治)」
「10代で共産主義にかぶれない人間は情熱が足りない。20を過ぎて共産主義にかぶれる人間は知能が足りない。(よみ人知らず)」
「だから、あの人自身がアトラクターなんだよね(金子邦彦教授評。)」
「われわれは、ほとんど知識をもっていないことほど固く信じている。(モンテーニュ)」
「現代文明の根源であり象徴である近代科学は,知的に非凡とは言えない人間を温かく迎えいれ,その人間の仕事が成功することを可能にしている.
 その原因は,新しい科学の,また,科学に支配され代表される文明の,最大の長所であり,同時に最大の危険であるもの,つまり機械化である.物理学や生物学においてやらなくてはならないことの大部分は,誰にでも,あるいはほとんどの人にできる機械的な頭脳労働である.科学の無数の研究目的のためには,これを小さな分野に分けて,その一つに閉じこもり,他の分野のことは知らないでいてよかろう.方法の確実さと正確さのお陰で,このような知恵の一時的,実際的な解体が許される.これらの方法の一つを,一つの機械のように使って仕事をすればよいのであって,実り多い結果を得るためには.その方法の意味や原理についての厳密な観念をもつ必要など少しもない.このように,大部分の科学者は,蜜蜂が巣に閉じこもるように,焼き串をまわす犬のように,自分の実験室の小部屋に閉じこもって,科学全体の発達を推進しているのである.・・・(中略)・・・大部分の科学者は,自分の生とまともにぶつかるのがこわくて,科学に専念してきたのである.かれらは明晰な頭脳ではない.だから,周知のように,具体的な状況にたいして愚かなのである.(オルテガ)」
「幾何学(=数学)について腹蔵なく申せば、私は、これを頭脳の最高の訓練とは思いますが、同時にそれが本当に無益なものだということをよく存じていますので、、、(パスカル)」
「犬っころなら三日も四日も寝ていられようが・・・寝て暮らすにゃあ、人間てのは血が熱過ぎる・・・(村田京介)」
「小泉純一郎は朝食をたくさん食べる。ヒトラーも朝食をたくさん食べた。だから小泉はヒトラーと同じだ(朝日新聞)」
「畜生、今日もまた Perl でスクリプトを書いてしまった。ああもう、 Python がデフォルトでインストールされないシステムはゴミだよ。いや、それではゴミに対して失礼だ (リサイクル可能なものが多いからな) 。よし、こうしよう。 Python がデフォルトでインストールされないシステムは核廃棄物だ。いや、核廃棄物の中にも再利用できるものはあるな。なんて事だ、俺は本当に無価値なものを発見してしまった・・・(プログラマー)」
「ヨーロッパかアメリカの気候のよいところで、
のんびりぜいたくに遊んで一生を暮らすこともできるだろうに・・・それがお前たち下等なブルジョワの最高の幸福だ。」
「もし二人がいつも同じ意見なら、一人はいなくてもよい。(チャーチル)」
「悉く書を信ずれば、即ち書無きに如かず。(孟子)」
「一般的に、時間が経てば経つほど、バグを直すのにかかるコスト(時間とお金)は増える。
例えば、コンパイル時にタイプか文法エラーが出たら、それを直すのはごく当たり前のことだ。
バグを抱えていて、プログラムを動かそうとした最初のときに見つけたとする。君はわけなく直せるだろう。なぜなら、君の頭の中でそのコードはまだ新鮮だからだ。
2、3日前に書いたコードの中にバグを見つけたとする。それを追い詰めるのには少し時間を要するだろう。しかし、書いたコードを読み直せばすべてを思い出し、手ごろな時間で直せるだろう。
でも、2,3ヶ月前に書いたコードの中のバグについては、君はそのコードについて多くを忘れているだろう。そして、直すのはこれまでよりずっと大変だ。このケースでは、君は誰か他の人のコードを直していて、書いた本人は休暇でアルバ島(訳註:ベネズエラ北西カリブの島・リゾート地)に行っているかもしれない。この場合、バグを直すことは科学"science"のようなものだ。ゆっくり、順序立てて慎重にやらなければならないし、直す方法を見つけるのにどのくらいかかるのか、確かなところがわからない。
そして、すでに出荷されたコードのバグを見つけたら、それを直すには途方も無いコストを招くだろう。(Joel on Software)」
「男と女には春夏秋冬がある。
春にしっかり育てて、
夏に燃え上がり、
秋に”情”という実がなり
冬はそれを食べて生きていく。(柳沢きみお)」

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自主セミナー やって候
もはや自主セミナーの補助ページではなくなって久しいモノ。
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システム・環境
環境の中の特異な場所がシステムだとする(ボーアの全体性の要請)ならば

それがオープンであるということに何の意味があるのか?

オープンは定常という概念の拡大解釈ではないのか?

環境を扱うことはベルタランフィの考えになかったはずであり、

ロバストネスとはホメオスタシスの正しく無い拡大解釈かも知れず、

またきょうもぼくらはかんがえつづける。

(しかし、ベルタランフィは数学や物理について明らかに無知であったので

実は考えれば考えるほど無駄なのであった。)
 
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一般システム理論を使うかどうか
本当に知りたいことを考えるのは難しい。なぜなら、誰も教えてくれないから自分が考えなければならなくなったからだ。

この表題の、一般システム理論(ベルタランフィ)を使うかどうかというのは、粒子像の変革を迫るかどうかということだ。彼は、物理的な粒子や現象ではなく、科学が踏み込んでいない分野にこそ「科学的な、」しかし定性的な厳密に成り立つ法則を打ち立てる価値を認めた。

そしてその試みは、あまり成功したとはいえないと思う。


僕は最初疎水性分子の周りに出来る「水のクラウン」に対して、密度では無い記述を与えることによってシステム(つまり物理的な粒子では無いが確固とした法則を持つ対象)の現出を予期していた。
しかし、それは疎水性分子の集合に結びつくので生物の膜をやることになる。そして、生物の膜はプロトンの濃度勾配を引き起こし、その雪崩のようなエネルギーによって、細胞内のいたるところに充満するATPの霧を作り出し、ガス爆発によって生きている。

つまり生きるということは爆発なわけだが、どのような爆発ならいいかというのが統計力学的な興味であって、そこで統計力学を捨ててシステムに期待するかどうかというのが表題の意味なのだ。

個人的には、ベルタランフィと同じ徹を踏む気はなく、僕のような素人でもこのように高性能なパソコンが手に入るようになった今だからこそ、MD実験を繰り返してシステムの法則を観察するべきだと思っている。

しかし、システムのあるべき形や法則のありかについては何も予言されていない。存在すらも予言されていない。

なぜ失敗した時のことが気にならないのだろう?人生、失敗する努力ほど無駄なものは無いと思って生きてきたのだが・・・これは好奇心なのだろうか。

僕は、○○○○○○○○○○○○がそうであると、信じている。(ズーレクの熱力学深度の理論によれば、こうして伏字にしても、誰かしらにはばれてしまうらしい。そういえばこのマイノリティな理論も定性的だが、役に立っているといえるかどうか微妙なせんだが、僕は好きだ。)
 
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明け方
民主党っていうのは、どうしてこうも汚いんだろう。

日本は、もう、駄目なんじゃないのか。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070920-00000930-san-soci

被告が反省しないといっているのにいつまでも解決しない光市母子殺害。なんてかわいそうなんだろう。

日本はもう、道徳まで崩壊してしまったんだなぁ。


僕の中の美しい日本には、もう人がいない。
それは山であり、数年前息を継ぎ継ぎ漕ぎ上り続けたどこまでも続く緑の山だ。
あのときは何も考えずに、ただ空気と一体になって生きていた。

どうしてみんなそのように生きられないのだろう?
 
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日本沈没と書店全滅・アマゾン以前の書店解体
最近見なくなったという職業がある。

書店である。

雑誌やマンガはコンビニに売っているし、ブックオフがあるから確かに存在意義は薄い。しかも、働いている人間は駅ビルで本を買う。

そう考えると、駅ビルがあるのだから書店ビジネスは安泰のように見える。

しかし、実はアマゾン登場以前にもう・・・




という本。

簡単に言うと、不良債権と売り掛けシステム、意味のわからないシステムである開店口座を放置し、本のように売り上げが固定しがちな業種で、ファストフードのようにリースを基本とした大型店舗展開をしていくとどうなってしまったかという話。

ちなみに10年前の本であるので、現在我々が見ている世界はエピローグだということになる。

この本の予言どおり、人文書を扱う書店は殆ど姿を消し、誰も人文書など読まなくなった。

明治のように貧しい時代ならまだしも、この異常に豊かな世界で名文士は生まれなかったのだった。一つの搾取システムが世の中から消えたとはいえ、文化の絶滅というのは寂しいものがある。

ちなみにブックオフがあるので、あと10年は昔の文豪の本を読み、人文書が消え去っていないかのような感覚を得ることが出来るが、同時にこの10年何も新しいものが生まれていないことにも気づくだろうと思う。

まぁ、個人で読みたい本を探すことならアマゾンのおかげでかろうじて出来るのですが。これも絶版になるまでしか有効では無いのです。
 
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日記のようなもの
金子先生が出張とのこと。好き勝手なことをしよう。

気になっていたMDの論文をゲット。

完成した作曲システムのスイッチをオン。システムは金がかかってるなぁ・・・意味深に言えば

シンセ 8+10
キーボード 3+1+1
モニタ 3
ソフト 6
MPU 4

だから計36。わおw
ちなみに今月は現在18日でやっと6であることを考えるといつの間にこんな巨大なシステムを揃えたのか謎である。
しばし作曲をする。昔の勘を取り戻してくる。

本来の自分のリズムに戻ってきた。空白な時間は人生の無駄だ。
 
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机上の空論だけではダメなのかどうか(whether it suffices to take approaches analytical)
第二量子化の意義がわかってきたが、やはり個数演算子の指数関数を用いる意味が全くわからない。しかも気づいたら寝ていた。これではまずいと思い、無理やりランダムウォークのプログラムをLinuxで組む。途中初歩的な罠に何度もはまるが、保存量の無い幼稚なプログラムを完成する。あまりに幼稚なプログラムなのに、自分で考えて作ったプログラムが結果を吐き出すのを眺めているのは楽しいことに気づく。

続いて、反射壁があるプログラムを組む。ははは・・・全く可積分系の勉強が役立つ気がしない。まず粒子が多くて厳密に第二量子化で解く気がしないし、また粒子が多いために顕著になる、配意数の依存性の問題についても、厳密にとかなければそれがどのように現れているのかわからない。

当たり前のことに今気づいてどうする・・・!?

でも、これで数日前に書いた自分の立場が論理的に反論されるわけではないこともわかっているのだ。なぜなら、その理論は適当なマクロ変数を発明することで始まるのだから。

で、それを発明することから逃げていただけだ・・・といいたいところだが、今日一応はひらめきっぽいものは思いついた。しかし、具体的に位置や運動量から計算するのは難しそうだ。これは、違うものの関数としてみたほうがいいかもしれない。ペア相関関数の汎関数とかなのだろうか?
 
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合格!
なんと受かっていました。あんなにダメだったのに。僕はまだランダムウォークと確率過程の折り合いもついていないし、説得力のあるモデルを見つけたわけでも無いし・・・つまり、将来を期待されて受からせて頂いたのだと思うことにしました。期待に応えるため、ウジウジ言うより習うより慣れろの精神で9月中はやっていこうと思いました。

昨日書いた腰をすえるというのはいいかもしれません。どんどん楽しげな計画が持ち上がっていきます。

さて、実践も伴わないと。

とりあえず、紙と鉛筆で実践できるところまで、今日の電車の中でやろうと思います。実は今日は、作曲活動の相棒のライブがあるのです。楽しみだけど、遠いから瞬間移動したい笑
 
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天啓
今午前4時20分、学校の破れたソファから飛び起きてこれを書いている。

ここには書かなかった(書く気力も無かった)が、私は筆記試験はパスした(定員9人で合格者7人の中に入っていたので点(勉強)では優秀であったと思う)が、面接試験で確実に落ちたと思った。とても根源的なことを聞かれ、40分も堂々巡りを繰り返したあげく(面接の持ち時間は20分なので反則である)、しかも満足な答えを提出できなかったのである。その質問とは例えば、

「(Lie代数が完全に分類されている=美しいからといって)(フェルミオンのランダムウォークに付随する)Lie代数が生物を調べるうえで役に立つと思うか?そしてその根拠は何か?」

この質問にはyesでディベートするべきだった。その場ではnoと答えてうやむやにしてしまったのは、僕がこの半年間またもや研究から逃げて勉強へと陶酔してしまったことのあらわれだったのだ。

落ちた事を確信した僕は3日間ショックで放浪し、他のグループの面接では面接というより慰められた。実際に落ちているのを見たらこれ以上へこむのかと思うと恐ろしかった。

しかし4日目、有無を言わさずバイトが始まり、考える暇はあまり無くなった。しかし、働いているうちに、この問題から逃げず、腰を据えて考える事を決心した。

腰を据えるとは何か。それは、考えても答えのでなさそうな問題なのだから、寝ても起きても歩いていてもそのことを気がかりにしておくということだ。


そしてさっき、暗闇の中でついに自分なりの答えが思いついた。

(これはかなり自分用にカスタマイズされている表現なので読んでもよく分からないかもしれない)


答え:
Lie代数は構造定数により決定される。つまり、物理量の非可換性が無ければ使われることはない。
いっぽう、格子フェルミオンのランダムウォークでは、フェルミオンの追突を、生成消滅演算子の反可換性として処理する。
これは、古典系であっても、時間発展の方法になんらかの非対称性を持つと、物理量を表す演算子の順番にそれが現れ、非可換性が生じるので、形式的に(マヤ図形のような)状態ベクトルを用意して問題を第二量子化して解く事ができる。
ところで、フェルミオンとはもともと粒子であるが、格子フェルミオンも粒子として考えると、粒子とはサイトの持つ属性であるといえる。
つまり、非可換性の根源がサイトの特性に帰着される。
また、サイトにゲージ不変性のような内部対称性を持たせれば、それを光速で時間発展(伝播)させたものは例えばヤン・ミルズ方程式になる。
つまり、粒子とは物理量(または状態ベクトル)を持ちお互いに不偏的な相互作用をするもの、という描像では不十分な事になる。
例えば物理量を持ち相互作用をするだけならばある系の熱力学的状態は粒子になる。このとき、系を構成する本来の"粒子"にBBGKY的な方法で熱力学第二法則を担わせることができるとする。すると、粒子の運動がミクロな本来の粒子によって制限される事になる。
例えば、実験から力学系が推定できたとし、それがエルゴード性をみたさないとする。そして、それが相互作用するという描像に十分メリットがあるとする。
このとき、粒子の運動に課せられた条件(非エルゴード性)から、ミクロな構造を逆算すると面白いと思う。ミクロな構造を逆算してもそれが一意とは限らないし、多対問題は解けないという問題があってそれは現実的ではない。
しかし、こう逆に考える事ができる。ランジュバン方程式はフォッカー・プランク方程式と同値で、したがってランダムウォークの緩和過程を記述する事ができる。そこで、ランジュバン方程式に課される非対称性を適当に取ることによって、適当なマクロ物理量の非可換性を生じるようにしたい。
どのような過程も、安定して存在するには大数の法則から逃れる事はできない。しかし、生物は安定して存在するから、逆に大数の法則の結果として非対称性を生じるようなランジュバン方程式があると推定できる。
ランダムフォースの非対称化という事は、以前に考え付いていた。そのときのアイディアがまだ二つ生き残っている。そして、それらはこの考えにとてもよく合致しているように思える。
さらに、非対称排他過程のような現象は、制御の問題にもアプローチしうるのではないだろうかと思う。物事の順序を決定するのが制御だとしたら、穏当な条件を満たす最良の解が制御の結果であるということが考えられる。たとえば穏当な条件=真空期待値の収束、とすれば制御の結果は正規積となり一意である。
このような考えは、射影仮説を進化論で説明する事に相当すると思われると思う。しかし、状態ベクトルが重ね合わせを許すかというのはチェックすべき問題であり、これは確率の加法性に対応する。いずれにせよ、確率が加えられる時に根本から排除されている結果が非対称に存在する事が物理量の非可換性の根源である。つまり、このようなセンスで(ルースカップリングに適するような)マクロ変数の抽出を試みればよいのではないだろうか。
その先には、Lie代数があるはずである。個人的には無くても全然コマら無いのであるが。なぜなら、こう考えているとだんだん楽しくなってきたからだ。

やはり、研究者になりたいのかもしれない。

しかし、明日落ちている事を目撃したとしてもたいしてショックは受けないはずだ。自分のやりたいテーマが固まってきたのならば!
 
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繭からの脱出
引越しが終わりやっとネットが繋がりました。お待たせしました。

バイトをしていたら気が紛れてきました。合格発表は・・・あと2日です。

もう合格者は決まっているという噂なのですが。

それではまた明日。
 
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繭の中5
(おとといは)引越しだった。10時~3時半。お疲れ様でした。

3時半から4時半、夜の都会をうろついた。高層ビルと高級マンションばかりの町をうろつく。不良もギャルもホームレスもいない、静かに澄み切った街。中国の上環が都会とはいえまるで違っていたことを思い出す。

公衆便所がとてもきれいだったので、記念に小便をした。

公園には猫だけがいて、挨拶した。(1匹低木の中に消えていった。)

砂場には、高い柵があった。見張られているようで、居心地が悪いだろう。

公園の遊具が好きだ。カラフルで、無限を感じさせるフォルムをしているから。しかし、遊ぶには僕の体は大きくなりすぎてしまったようだ。

そんな僕を、パラボラアンテナのたくさんついたビルと40階を越そうという高級マンションたちが見下ろしていた。それを見て僕は思った。人間の恐ろしさは自然の恐ろしさを超えようとしていて、それを端的に表す計量が構造物の平均的大きさなのかもしれない。日本全国を回ったときいろいろな滝を見てきたが、それほど畏怖に襲われなかったのは、僕たちが都会で慣れ親しんできたもの言わぬ巨人たちによるものが大きいのだろうか。(しかし、山には畏怖を感じた)

城と巨人は何かを守ろうとしているのか?それともそれら目的を持たない堅牢さと攻撃性とは、様式を媒介にした自己複製なのだろうか?

様式だとしたら、物理から情報へと自然に伝播するだろう。恣意性のない運動は、拡散だから。そして、目的を持たない堅牢さを保持するには、維持コストの少ないほうが繁殖しやすいのだから。

つまり、われわれの生きている世界には声のない巨人たちがひしめいているかもしれない。夜の空気の中では、透明でかつ巨大なそれらが求めようもないものを求め闊歩しているのを感じられるかのようだ。

周りには猫しかいず、孤独である。にゃーと鳴いてみた。


・・・


30分散歩をしてもご飯を売っているところがない(コンビニ弁当は食べない)ので、ほか弁にすることにした。幕王という数量限定の弁当を待ちながら僕が考えていたのは、最高ウェイトやウェイト図と、具体的な表現との関係だった。具体的な表現を求めるには、descendするときの規格化定数を求めることに等しいが、これには漸化式を解かなければならない。確かに漸化式を説く公式はあるが、問題はウェイトが多次元のときだ。多次元を解くことは二次元を解くこととほとんど同じだから、SU(3)を考えればよいことになる(いっぽう、SU(3)とsl(3)をリー群の分類という視点で同一視してよいかどうかは、未解決疑問)

ここからは今日の視点で書こうと思う。

解き方は直積を既約分解するか、ウェイトに番号をつけて並び替えるかである。しかしウェイトの順番は恣意的であるので、ウェイトの並び替え(ユニタリ行列)に依存しないものを求めるべきである。それは指標で
あろう。

しかし僕が唯一知っている指標はSU(2)のもので、これはxとyから作られる完全対称テンソル上の表現から主軸変換の表現自体を簡単に求めることができる。

主軸変換は群論の言葉で言えば共役類なのだが、一般のリー群において最高ウェイトから共役類など求められるか?というのが問題になるだろう。これについてはまだいいことが思いつかないのである。


あとはこの日は、非有界ランダムウォークの第二量子化を、ヤコビ・トルーディの公式で解くことを覚えた。解は・・・シューア多項式になってしまった。
 
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繭の中4
このシリーズを続けていて以下に自分が勉強しないかわかる気がしてきましたが・・・

男樹1~6(全)巻読了。
母と子、そして父と子・・・その本質をえぐった任侠物語だった。

リー群上のランダムウォークを考える・・・。この場合、点と点を繋ぐ橋はルートベクトルになるだろう。これによって、ゼロウェイトの2重縮退などが説明できる。つまり、ゼロだから縮退するのではなくてランダムウォークの結果だということだ・・・その証拠に、コホモロジーを使って8ウェイト表現を導出することが出来る。

この8ウェイト表現こそがヤング図形
□□

を表し、混合対象の素粒子(陽子uudと中性子uddはこれに含まれている!)を表現するのだ。

これをビラソロで考えていたら・・・結構厄介だ。先に、基本的なことの復習をしたほうがいい。

クライン・ゴルドン場について再考する。有意義なところになかなかたどり着かない。量子場が量子論にとってどういう位置を占めるものか、具体的にいえば球面テンソルと比較した時の性質を知りたい。

ランダムウォークの復習。vicious walkerが、フェルミオンの波動関数とそっくりの配位数をもつことをやる。そこで、演算子法による記述を考える。

フェルミオンと考えれば配位数はヴィックの定理によって行列式で与えられるが、これはシューア多項式の特殊値と一致する。

問題は・・・これが、フェルミオン・ボソン対応とどう関係あるかだ。正直、今のところ何か関係があるはずだという信念はあるが本当に関係しているかどうかよくわからない。

マヤ空間の基底=シューア多項式。マヤ空間の基底の配位数=シューア多項式の特殊値?

きっともうすぐだ!

あと対称群の共役類とケーリーの定理、フェルミオン大分配関数多項式、ボソン大分配関数多項式などをやったらこんな時間になった。
 
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繭の中3
頂点作用素について再考し、レポートをまとめる。提出する。
1フェルミオン生成ψkによってシューア多項式pkが生まれるのは興味深いといえば興味深いが、これはτ関数がKP方程式の解なのだから仕方ない。つまり何が不思議なのかというと、自然界の中からKP方程式という異常な対称性を持つ系が見つかったこと自体が不思議なのであって、シューア多項式がフェルミオンと関係があるということは不思議では無い・・・そう納得することにした。

提出。

白石先生に質問しに行く。あまりにも問題がわからない・・・最後まで自分で考え抜きたかったので、恥ずかしく、ドアのところでうじうじと一分ぐらい悩む。で、ノック。いなかった・・・

これは天啓だと考えて、レポートを提出せずに自力で解く事に決めた。人に認められることはあきらめた~(笑)

運良くK村さんがいらっしゃったので研究室に乗り込んで議論していただく。おぼろげながら問題の輪郭がつかめてきた・・・途中で、佐藤光先生の「群と物理」の素晴らしさに気づく。必要なものがコンパクトにまとまっていていい。

Amazonで探したら12000円・・・うーむ。初学者が読んでも恐らく理解できない不親切極まりない記述だと思うのだが・・・・需要はあるのだろうか?内容的にも吉川先生の本に包含されていると思うのだが、こっちは人気無い(笑)



いや、このシリーズは1~8はともかく?9・10はいい本だと思いますよ(素粒子周辺をやる場合に限り)。なんと複素関数の巻は留数定理がのってない!と思うくらいわかりにくいと物理学科の友人が申しておりましたが・・・(彼は天才だと思うが複素関数のテストだけはそのせいでぽしゃってますた)

議論ついでに自分の長期的な目標、別名第二種永久機関を話してみる。やはり反応は芳しくなかったと思う。あと、超ひも理論に手を出すべきか、バクスターを読むべきかみたいな話をした。あと、確率レーブナー方程式に手を出すことはほとんど決まってしまったかもしれない。ノリ的に。

全く謎が解けず山手ラーメンにいく。明日は引き篭もるぞとばかり、にんにくを3倍ぐらい入れる。

K村氏と別れ、控え室へ行くとビールが12本ほど落ちている。わーお。ありがたく3本いただく。普段酒を飲まないので1リットルでだめになってしまうわたし。

みんなで「いちご100%」のアニメを見る。原作がアレということもあってはじめはバカにしていたが・・・・こ、これは!!!すごい!!!論理を超越したものが頭の中に入ってくる!1億4200万光年先のいちごパンツ星て!!

わたくし、生まれてはじめてにじげんのよさを体得したようでございます。今日から萌え道に精進しないよう頑張るつもりでございます。

そして、いちごによってアルコールが抜けた瞬間、イナヅマのようなひらめきが私に降りたち、全ての答えがひらめいた。一気に、全ての単純リー群の指標公式がひらめいたのだった。

いちごに感謝して、DVDを買うかもしれません。



脳が解けてるとしか思えない。

cftさん(見てらしたら)、私がCFTを理解するにはもうすこし時間がかかりそうです。
 
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