プロフィール

suurizemi

Author:suurizemi
はじめまして。私の名前は松崎遥です。
2010年現在、東京大学大学院総合文化研究科の2年生です。
最近いろいろ総合しすぎてよく解っていません。
e-mailアドレスは、blckcloistergmilどっと混むです。出会い系サイトの攻撃によりコメント機能は使えませんので、こちらにご連絡下さい。

私の好きな言葉だけ・・・
「証明の海の中にこそ数学の生命が宿り、定理や予想は大海に浮かぶただの泡である(よみ人知らず)」
「曖昧な知識は何の役にもたちません。自戒を込めて(神保道夫)」
「連続関数以外では、微分積分法はむずかしい!(高木貞治)」
「10代で共産主義にかぶれない人間は情熱が足りない。20を過ぎて共産主義にかぶれる人間は知能が足りない。(よみ人知らず)」
「だから、あの人自身がアトラクターなんだよね(金子邦彦教授評。)」
「われわれは、ほとんど知識をもっていないことほど固く信じている。(モンテーニュ)」
「現代文明の根源であり象徴である近代科学は,知的に非凡とは言えない人間を温かく迎えいれ,その人間の仕事が成功することを可能にしている.
 その原因は,新しい科学の,また,科学に支配され代表される文明の,最大の長所であり,同時に最大の危険であるもの,つまり機械化である.物理学や生物学においてやらなくてはならないことの大部分は,誰にでも,あるいはほとんどの人にできる機械的な頭脳労働である.科学の無数の研究目的のためには,これを小さな分野に分けて,その一つに閉じこもり,他の分野のことは知らないでいてよかろう.方法の確実さと正確さのお陰で,このような知恵の一時的,実際的な解体が許される.これらの方法の一つを,一つの機械のように使って仕事をすればよいのであって,実り多い結果を得るためには.その方法の意味や原理についての厳密な観念をもつ必要など少しもない.このように,大部分の科学者は,蜜蜂が巣に閉じこもるように,焼き串をまわす犬のように,自分の実験室の小部屋に閉じこもって,科学全体の発達を推進しているのである.・・・(中略)・・・大部分の科学者は,自分の生とまともにぶつかるのがこわくて,科学に専念してきたのである.かれらは明晰な頭脳ではない.だから,周知のように,具体的な状況にたいして愚かなのである.(オルテガ)」
「幾何学(=数学)について腹蔵なく申せば、私は、これを頭脳の最高の訓練とは思いますが、同時にそれが本当に無益なものだということをよく存じていますので、、、(パスカル)」
「犬っころなら三日も四日も寝ていられようが・・・寝て暮らすにゃあ、人間てのは血が熱過ぎる・・・(村田京介)」
「小泉純一郎は朝食をたくさん食べる。ヒトラーも朝食をたくさん食べた。だから小泉はヒトラーと同じだ(朝日新聞)」
「畜生、今日もまた Perl でスクリプトを書いてしまった。ああもう、 Python がデフォルトでインストールされないシステムはゴミだよ。いや、それではゴミに対して失礼だ (リサイクル可能なものが多いからな) 。よし、こうしよう。 Python がデフォルトでインストールされないシステムは核廃棄物だ。いや、核廃棄物の中にも再利用できるものはあるな。なんて事だ、俺は本当に無価値なものを発見してしまった・・・(プログラマー)」
「ヨーロッパかアメリカの気候のよいところで、
のんびりぜいたくに遊んで一生を暮らすこともできるだろうに・・・それがお前たち下等なブルジョワの最高の幸福だ。」
「もし二人がいつも同じ意見なら、一人はいなくてもよい。(チャーチル)」
「悉く書を信ずれば、即ち書無きに如かず。(孟子)」
「一般的に、時間が経てば経つほど、バグを直すのにかかるコスト(時間とお金)は増える。
例えば、コンパイル時にタイプか文法エラーが出たら、それを直すのはごく当たり前のことだ。
バグを抱えていて、プログラムを動かそうとした最初のときに見つけたとする。君はわけなく直せるだろう。なぜなら、君の頭の中でそのコードはまだ新鮮だからだ。
2、3日前に書いたコードの中にバグを見つけたとする。それを追い詰めるのには少し時間を要するだろう。しかし、書いたコードを読み直せばすべてを思い出し、手ごろな時間で直せるだろう。
でも、2,3ヶ月前に書いたコードの中のバグについては、君はそのコードについて多くを忘れているだろう。そして、直すのはこれまでよりずっと大変だ。このケースでは、君は誰か他の人のコードを直していて、書いた本人は休暇でアルバ島(訳註:ベネズエラ北西カリブの島・リゾート地)に行っているかもしれない。この場合、バグを直すことは科学"science"のようなものだ。ゆっくり、順序立てて慎重にやらなければならないし、直す方法を見つけるのにどのくらいかかるのか、確かなところがわからない。
そして、すでに出荷されたコードのバグを見つけたら、それを直すには途方も無いコストを招くだろう。(Joel on Software)」
「男と女には春夏秋冬がある。
春にしっかり育てて、
夏に燃え上がり、
秋に”情”という実がなり
冬はそれを食べて生きていく。(柳沢きみお)」

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自主セミナー やって候
もはや自主セミナーの補助ページではなくなって久しいモノ。
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談話会
はじめて池上先生とお話する機会があったが自分と研究の指向性が似ているので驚いた。似ている人ははじめてみたから。まあ、似てるけど違うからこそ金子研究室を選んだんですけどね。

池上先生「異なるスケール間で、多様な解釈可能性が共存できるということは背後に流れるユニバーサルな知性が存在するはずである」

わたし「じゃあ例えば人工物にもそういった意味での知性は存在しうると思われますか」

池上先生「すると思うし、それが複雑系科学の立場であるべき」

という話をしました。大体こんな感じでした。まるで攻殻機動隊ですね。
 
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やった(^△^)
結局出来ないのが悔しくて朝の9時半までプログラミングしてしまいました。今作っているプログラムはこんな感じかなあ。

qtgenes


アニメーションを表示するexecutor、初期条件や設定を入力できるgeneral_settings、そして細胞の遺伝子をドラッグやクリックで視覚的にエディットできるmat_editorから成っていて、48次元の力学系として細胞をシミュレーションできます。

あとは進化させる機能と、進化によるアトラクターの履歴をストアするタブが必要かな。

ちと一休みしたいわ。

そうだ、背景に本物の細胞の画像を読み込みたいのでいいのあったらコメントにでもお願いします(笑)

バグが解決してからの4時間半は一気に組めて楽しかったな。おやすみなさい。


 
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ねごと
4時間もたった一つの意味不明なバグを取り除いているのになくならない。

.../iostream : error :expected unqualified-id before "namespace"

標準ライブラリの中でエラーが起こるとかありえない。

こんなエラーが出るのは自分の人生が怠惰の積み重ねで間違ってしまったからだろうかとか割と考えてしまう。それとも、これは実験系の人の機器調節の苦悩と同じものなのか。いつか自分もバグが出ないようなコードを書けるのか。


・・・

5時間がたった。バグの原因がわかった。死にたい。

クラスの後ろのセミコロンが抜けてたのと、じゃなくてを使ってたから。

もう駄目だ。何をやってるんだ俺は・・・

>標準ライブラリの中でエラーが起こるとかありえない。

ってわかっててもバグが見つからないのは論理力不足なのか・・・絶望的だ。
 
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ちょっと前のエントリが暗いな。明るい話をしなくては。

今日注文していた机が届きました。一万円したけど、すごい便利。なぜ今まで買わなかったのだろう。たった?一万円の買い物に、1年以上は迷っていたんじゃないかな(引越す前だから)。買おうかどうか迷ってる間に、新しいいいモデルが出て、やっと決心がついたというわけ。

もしも僕にお金が無限になったら、これってすごい損だよね。この便利さから行くと、いままで以下に作業効率が悪かったかわかる。デュアルディスプレイと同じだね。

とするとやはりケインズ流に、たまっているお金は出来るだけ設備投資に回すべきではあるんだけど、なんか落とし穴があるに違いない。いまのところマクロはほとんどやって無いから、流動性を犠牲にしてしまう、ということぐらいしかわからない。まぁ、こういうシンプルな事実が限りなく重大だったりするのかもしれないけど。(「人は過去に生きるものである。」という、生物的なremarkとか。)


ところで、昨日彼女のお父様からジャケットを二着頂いた。これがすごい便利。なぜなら、今まで僕が持ってる服では重ね着2枚が限度だったので、それでこの寒空の中を歩いていたのだ。(僕の友人は冬でもタンクトップの男と、冬でも半ズボンの男がいるからそれに影響されていたのかもしれない。(笑))それが、引き篭もりに拍車をかけた原因のような気がする。事実はいつも、恥ずかしくなるほど単純で、目を背けたくなるものだからだ(これがサークル運営をした2年間で学んだ最も恐ろしい教訓なのだろう)。

それで、外出のときも僕はほこほこと暖かくなってとても幸せだ。ではなぜ今まで買わなかったのか?というと単にお金がなかったせいで、それは今まで流動性を犠牲にしていたからに他ならないのだ。その流動性は物理や数学の本になって、いまも本棚に固定されている。


そう。今の研究に、物理や数学の知識は何一つ役立っていない。僕の知りたいことが、それらから完全にシフトしてしまったからだ。

一般相対論も、解析力学も、ゲージ場も、量子力学も、ゲージ場の量子論も、場の量子論も、アインシュタイニズム・・・つまり、リーマン空間(連続リー群)の中での、群の対称性による、保存量の存在による、自由度の簡約による、複雑性の縮減なわけで。僕が目的としているのは、そうした原理によって解決出来ない、「真の複雑性」がどのようにして「多自由度」から生み出されるかという問題だから、役に立つはずがない。

じゃあその役に立つはずが無いということを大学1年生で気づいていたらと思うと、そうであればよかったという気持ちと、それでは自分を支えているアイデンティティが崩壊してしまうという気持ちが拮抗して心の中は不協和になる。


それは、知識における流動性は何か?というremarkが再現するからだ。つまり、知識はあればあるほど流動性が高くなる。しかし、知識はあればあるほど預金残高としての流動性は低くなるのだ。

ということは、今現在僕のいる地点が望ましいものであったと仮定すれば、僕は現金の流動性の換わりに知識としての流動性を手に入れ、それが数学と物理の世界から抜け出すことを決意させたといえる。しかし、その決意は、自然科学で無い分野で、確固たるパラダイムを自分で探し出そうという視点の欠けた決意であったことは間違いない。ではそのパラダイムは?


ノーベル賞学者のHoward Simonが、コンピューターはトートロジーを生み出す機械でありながらなぜ人間に新しい知見を与えるのか、という問題提出を行っていた。これは、トートロジーをこよなく愛でる数学者の考えと、トートロジーを憎んでいるのかどうかはしらないがまぁ例のヴィトゲンシュタイン先生との、中庸の、優れた視点であるといえる。

どう優れているかというと、凡人が陥りがちなふたつの視点への「帰依」・・・このダイナミカルな運動を、自分が自由意志でもって起こしたと錯覚して、知的な主体としての自己を生物的な主体から切り離す手段として、自分のみを安心させ終わりましたという笑える議論は世の中に溢れてしまっているのだが(だから、本は読みすぎたほうがよい。中途半端な読書こそしてはならない。中途半端な読書なら、昔の人が四書五経を覚えたように全て覚えてしまうべきだろう)・・・の恥よりも、自分が軽視されるかもしれないような素朴な疑問を提出することによる恥を選んだ潔さが感じられるからだ。恐らく人が学者である意味は、「ほんとうにそうか?」と問いかけることを臆面もなく(これは悪い言い方だがその問いかけに悪い意味があるということは科学界では見過ごされている。ちょうど遺伝子操作や永久機関、ITテクノロジーが我々を殺す可能性を秘めていることが語られないように。)

で、提出は学者の仕事、実践は我々の仕事である。結局、今日はこの机のおかげで、気持ちよく卒研プログラムの仕様設計が出来る。。。この机を買わなければなかったであろう上のエントリーを事故参照しながら・・・

恐らくそれが一生考え続けるものではない、ということを祈って。

あと、パラダイムはもうひとつあってPeter Checklandの本で学んだrecoverismという考え方なのだが、これはコンピューターとそぐわないので別の機会にまた。
 
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ねごと
あー
「闘いました」とか言って過去を正当化するヤツって何なの?

ちょっと自分の本質が見えてきた・・・。

自分と向き合うのはいつでも怖い。ただ今はそれを公開でやっているだけ・・・・

だけだ。
 
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人間を超えたもの
今日、プログラムが通って、金子先生はインドに行った。行く直前に会えてよかった。


今日shop自分を全巻1日で、はじめて、夜に一人で読んだら、精神に変調をきたした。よく覚えていないが、衝撃を受けたとか感動したとかではない。動悸がしたのと、むやみに叫びたくなったのは覚えている。叫んでいなければいいが・・・

なぜ?なぜ?考えてもわからない。

内容は、僕の人生観と80度ぐらいで交わる感じの主人公が、会社が潰れ、女に振られ、ほかにもいろいろあって全てを失ったあと、shop自分を開き独立しようとするが、流されながら生きていき、その上不運も続き、周りの人が幸せになるわけでも無いが、常に斜め上をいく展開をする人生ドラマであり、結構面白い。


なぜ?話の中のホームレスが自分に似ていたから?
先輩が研究者をあきらめて(Kさんのことじゃないよ。)就活をはじめたから?
それともネットの人の日記からリンクで飛んだ、あの醜怪極まりない文章が原因?

それじゃあ説明がつかない。これは作品の中に純粋に内在する、作者の暗黒面が原因だと思う。


どこら辺が暗いのか?確かに人生の苦しさが前面に描かれている作品ではある。人生の苦しさ・・・それ以外に何が描かれているかって、人生以外は描かれていないかもしれない。

ということは、人生の描き方に答えがあるはずだ。

大家さんの描き方?主人公の描き方?後輩の描き方?

だんだん答えがわかってきた。


clouds of reason。。。はっきりとした形はまだとっていない。
 
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Visual Studioのテストプログラミング
思いつくままにVisual C++2005でプログラミングをしてみたら、こんなものができました。
しょぼいプログラムですが、クリックすると雨が降り出します。遊んでみてください。

まあVisual Studioを使えばこんなことが簡単に出来るよっていうマイクロソフトの宣伝(笑)とオブジェクト指向の練習を兼ねて・・・

雨粒オブジェクトを、管理オブジェクトが生成・消滅させています。雨粒は32個までです。あまりセットしすぎると土砂降りで何がなんだかわかりません。

それではダウンロード!
rainfall.exe
(拡張子をtxt->exeに変更すると実行可能ファイルになります。WindowsXPまでで動作します。Vistaでは動かないかもしれません。)
 
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あといっぽじゃん
前回書いた本のversion4がオライリーから出ているのを見つけてしまった。くそぅ・・・。
パラパラとみる。そうか、多重継承か!version3では

ui.hというヘッダーを作ってそこに実装

だったのに対し、version4では

Dialogがuiも多重継承する

という仕様になっている。だから互換性が無いのは当たり前だ。



なぜこうしたのだろう?
それは、恐らく実装コードをデザインから完全に分離するためだ。

メリットとしては

 ・デザインのみを修正してもmakeがそのまま通る(思いついたときに修正できる)
 ・同じデザインを持った、全く違う実装をしたフォームが組める
 ・人の作ったデザインや昔作ったデザインを勝手に実装できる

これらはもちろんversion3で可能だったが、より明確にその姿勢が打ち出されたということだろう。

デメリットとしては

 ・手動でconnectマクロを書くのがめんどくさく、またコネクションを視覚的に確認できない
 ・デザイナー上でオリジナルスロットを接続できない

ということがあるだろうが、デザインの再利用が前提ならばデザイナーで実装はするべきではないのだから2番目は無視できるのだろう。

クロスプラットフォームでコードをバリバリ再利用か・・・恐ろしいなQt・・・

わかってしまえば簡単なのだが、僕のような初心者には最初かなり厳しかった。でもC++でオブジェクト指向が理解できていて、Javaのインターフェース概念が好きで、なおかつ時間があるのならやる価値はあると思う。



さて、研究室に戻って組むと、動いた!
なぜかQPainterが動かないので、あとはそこだけだ。

こればっかりはマイクロソフトのデバイスコンテキストのほうが正直優れているな・・・。
 
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苦しい
結局まだ解決できていない・・・3のときはコードエディターがついていたのに、4ではなぜかコードをフォームに埋め込むことが出来ないのだ。

フォームを表すヘッダファイルは、コンパイラの一部であるuicによって自動生成される。だからここに自作のスロットを書くとコンパイラに消されてしまう。

しかも、この自動生成されたコードは多量のサンプルプログラムとは似ても似つかないものだ。

考えられる対策はふたつ。

片方は、GUIのデザイナーを使わないでヘッダファイルを手で書き直す。

もう一つは、生協に行って4000円ぐらいの本を買うことだ・・・。そうしなければなぜこのようなサンプルコードになるのか理解できそうにもない。
 
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mission失敗
Qt3で書いたプログラムをQt4に移行する作業で一日が終わった。
大幅に仕様変更していて互換性が無いので、今もその作業をしている。

4が出てるのになぜ3の本を買ってしまったのかというと、

Toolkitを調べる
→Qtの存在を知る
→クロスプラットフォームらしい
→じゃあLinuxで組もう
→本屋に行っても本が3しかない
→しかも、4がfedoraにちゃんとインストールできない
→ネットで調べてもよくわからない
→そうだ、本についているCDを使おう!
→購入

何がいけなかったんだ・・・そう、最初から

4がfedoraにちゃんとインストールできない
→ネットで調べてもよくわからない
→じゃあWindowsXPにインストールしよう。

としていればよかったわけ。

つまり自分がクロスプラットフォームになるべきだったのだった・・・
 
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先生と議論3
やった。ついにGOサインが出た。中盤までかなり怒られ通しだったが、結論を言ったときからだいぶ空気がましになってきたのを感じた。「研究の題材としてはいいが、卒研に間に合うかと言ったら際どいだろう」といわれた。たぶん合ってると思う。

だから月曜日までに、僕は自分のプログラムを総動員して、このプランが可能であることを教授に示さなければならない。このままでは月曜日までに他のことは出来ない。

しかし今日は怖かった。実りもあったけど。もうこんな日は頼むから勘弁。


(でもそういうストイックさに憧れて研究者を断念できない自分もいる。)

中身を書いて無いな・・・でも複雑すぎてかけない・。
 
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A DOC ABOUT SIMPLE "ARTS" NEW BORN "LAIN"
情報の過多が取りざたされてからしばらく経つ。

私は小学生の時windows3.1に触れてから、ずっとパソコンを手足のように使って生活してきた。しかし、毎日飲む水道水が有害な物質に侵されているというのもありえ無いことではない。

始めたころにはいわゆるアングラサイトでさえ消費者にとってはメリットしかなかった(と自己満足できるような)インターネットも、その複雑性が増加するにつれ、予想もされなかった害悪を露呈し始めた。

それは、一段階の自己決定感を利用した"情報の選択"によるMC(マインドコントロール)である。

一段階というのは、知性レベルでの体力を現している。あるタイプの人間は、自分だけを信じていながら多くは自分の理性を信じていない。つまり、自分の下した決定を真から信ずることが無い。それでは、何段階の心変わりをへて最終的な決定に落ち着くか?・・・進化的に、決定時間が短いことが生存に有利であるならば、我々はそうしなければならない。

それが"決定段階"である。

この決定段階がもとから一段階の人間は非常に多いが、特殊な方法を用いて二段階の人間をも一段階に落とすことが出来る。それが、例えばブログのコメント欄で頻繁に見られる現象となってきた。

ブログのコメント欄を許可制にすることで、何の苦労もなしに"文脈"を構成することが出来うるのだ。つまりそこでは、人は文脈に対する決定と評価に対する決定をおこなわければならず、その分離に対する精神的怠惰が、二段階を一段階に落としてしまう。

悪く言えば、知的な体力に欠けていると言える。知的な体力に欠ける人間は、この現代では自由意志を持つと豪語する資格は無い。

そんな時代に生まれて、ITリテラシーによるディビジョンは第二段階に入った・・・つまり"コントロールするレスト(rest)としての少数派"から"アンコンシャス・レストとしての少数派。そしてさらにそれに内在するコントロールするレスト"の現出である。

何も難しいことは言っていない。ただ私は、2007年12月、冬の外気に身を震わせながらあたりまえの日常を書き留めているだけである。

故に私はあるとき思った。情報の選択とは、近代になってはじめて生じた肉体的な主体の表現である、って。

そう。数の威力、つまりブログの席巻によって、権力ではなく大衆のものとなった。主体のごく日常的な、肉体的な単なる動作となってしまったのである。

そのような現代社会では、そのような現代的動作を使って、俳句のような心的芸術が成立しうると私は考えた。

言葉の海からの一滴があなたの心に落ち、砂にしみこんで根を伸ばし、描かれた樹形図が固まったらそれは育ち続ける新しい芸術の、一つの形である。

================================================================

以上がgoogleかなんか・・・で運悪くこのサイトにたどり着いてしまったかたへの、2007年12月の外気の中で震えながら書かれた、ちょっとばかりの作品群LAIN(嘘の過去分詞)への解説となっている。

 
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れいんをすきにれ2
364 人中、363人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
鬼才現る, 2007/11/10
By 最駄才 - レビューをすべて見る


男と付き合い始めるヒロイン(新垣)
→その男にふられた元カノが逆恨みし、不良男たちにレイプ指示
→ 数人の男から豪快なレイプをくらい瀕死状態のヒロイン
→レイプされたにもかかわらず特に気にしない
→彼氏と平気で学校の図書室で豪快なSEX&強烈な中田氏
→ 彼の子供妊娠→ 元カノに押され、しりもちつく→流産→いきなりふられる
→ ヤリマンヒイロンはすぐに新しい彼を作る→前の彼がガンになってることを知る
→ 日々のノーマルなSEXに飽きたヒロインは、癌で瀕死の彼と無理やり無菌室での豪快なキス&野外で豪快なセックス&強烈な中田氏
→無菌室でのキス&セックスの疲労が要因で彼死亡→なぜか抗がん剤で精子全滅だったはずの彼の子の妊娠発覚
→ まあ将来とかよくわかんねーけど、とりあえず産むわ→またここに児童養護施設行きの可哀想な子供が誕生
→日本中が泣いた


このまとめを書いた人からはすばらしい才能を感じました。
無駄な肉をそぎ落とし、骨格を綺麗に残す。そう簡単にできるものではありません。
よほど高い読解力と文章力の持ち主と見受けられます。

おかげで本の内容が把握でき、貴重なお金と時間を無駄にせずにすみました。
次回作を楽しみに待っています。




329 人中、328人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
実話です・・・・, 2007/11/9
By A - レビューをすべて見る


友人TとMと闇鍋をした時のことです
闇鍋といえば石油製品をぶち込むのが定番ですが、僕はあえてこの恋空を選びました
ブックオフに偶然置いてあったのを見つけたのです。
ですが、あまりの薄さに仕切りのためのの厚紙かと思いました
ブックオフの店員さんがすまなそうに「百円です・・・・」と言ったのが印象に残っています
「どうしたんですか?」と僕が聞くと
「いえ、最近これを闇鍋に使う人が多いので・・・・」恋空の表紙を撫でながら店員は言いました
彼は続けて、「お客さんもそうなんですよね、顔で分かりました」
僕はブックオフの教育の行き届き具合に驚愕して思わず「え、ええ」と答えてしまいました。
「気をつけてください、これを読むととてつもない呪いにかかります」
そう言った店員の顔は真剣そのものでした。
僕はまさか出版物に呪いがあるわけないと思い、店員の忠告を右から左に流してしまいました。
後悔するとも知らずに・・・・・・・

さて、TとMが僕の部屋に来たので、さっそく鍋を開始しました
電気を消して、ぐつぐつという音が聞こえる中、僕らはおもむろに持ち寄った具を投入しました。
もちろん僕が入れたのは恋空
TとMが何をいれたかは分かりません。
僕らは暗闇の中、箸で具をつかみました
Tがおどけて言います。
「いっせーのーでで食おうぜ!」
僕とMは賛成しました。そのほうが面白みがあるってもんです。
ポン酢の入った皿に具を載せ、三人で「いっせーのーで!」と叫び具を口に放り込みました。
その直後です。Tが悲鳴を上げました。耳をつんざくような甲高い悲鳴です。
僕は電気をつけ、床を転がりまわっているTに駆け寄りました。
「どうしたT?!」
Tは僕を見て、叫びました。
「スイーーーーーーーーーツ!!!スイーーーーツだ!!」


その後、Tはおかしくなってしまいました。
目を爛々と輝かせ、しきりになにかを呟くようになりました。
「ロハス・・・自分らしさの演出・・・・アダルトな・・ショットバー・・・
 ハッピースピリチュアルメイクアップアドバイザー・・・・・思い切って・・・・残業・・」
などです。呪いは実在しました・・・・・・・・誰かTを治す方法を教えてください。
いまも病室でTは呟き続けています。
「・・・・・・・・・・・・・・モテカワスリムで・・・・恋愛体質の・・愛されガール・・・・」 このレビューは参考になりましたか? (報告する)


今の中高生はこれを恋愛だとして生きていくのかと思うと、本当に悲しいです。


262 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
泣けた。ありがとう, 2007/10/4
By ヒロト (神奈川) - レビューをすべて見る


よかったです。評価の悪さに驚いた。
すげえいいってば!!小説としては文体とかイマイチかもしれんけど、
小説とか読んだことないオレにとってはおもしろかったし、
胸に染みた。
今どきの若者には絶賛されるっしょ!?
男のくせにめちゃめちゃ泣きました。
このレビューは参考になりましたか? (報告する)







80 人中、76人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
涙が止まりません。, 2007/11/19
By アリ "アリ" (愛知県) - レビューをすべて見る


マジ感動しました。くるしくて涙が出た
るい線が壊れちゃったみたい・・・。そんな恋愛してみたいなって純粋に思います
のびやかな文章もとても良いですね。小説家として、今後のミカさんに期待です
後に残されるのは本当に悲しい。せつない。つらいけれど、そのこと
をこんな美しい物語に昇華したミカさんは凄い。かなりの才能を感じます
読んで良かったです。はじめは読みにくいとも思いましたが・・・。死と愛について
めちゃくちゃ考えさせられます。ネット発の小説としては最高峰ではないでしょうか このレビューは参考になりましたか? (報告する)





308 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
すごくいいっ!!, 2006/11/5
By 由愛 - レビューをすべて見る


私はこの作品を携帯で読ませていただきました!私は映画や本を読んでもあまり泣かないタイプなのですが、「恋空」は泣けました!そして、いろいろなことを学ばさせていただきました。
恋の難しさ辛さ、でも、その中でわかる愛する人を想う幸せや温かさ…。いろいろな感動がありました!読んでいるうちに自分は今幸せなのか、精一杯生きているのか問いかけたくなりました。全体的にもすごく出来上がっていてよかったと思います!
私の文を読んで興味を持ったり、何かのきっかけで「恋空」を読んでみたくなったら是非おてに取ってみて下さい! このレビューは参考になりましたか? (報告する)




And Coppied from Somewhere:
ゆとり教育を見直すきっかけになって大変良かったですね。
こういう作品は永遠に残すべき。歴史遺産ですよ。


NOTE THE DATES WHEN YOU SEE THESE "PRODUCTIONS"

AND A SIMPLE "MISTAKE".
 
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人生
いろいろなことがもう聞き飽きた、と、あるイベントで思った。会場のスペースタワーは・・・まさに資本主義の象徴ではないか。

僕が知りたいのは次の疑問に対する答えだけだ。すなわち:

お金はいくら稼げばいいのか?



ニヒリスティックなたわごとや知ったかぶりの理想論、柔軟なふりをした循環論者などに興味は無い。ゲーデルの不完全性定理を持ち出して上の問いには答えが無いなんていってくる奴がいたら、殴ってやろうと思う。

真剣に悩んでいるのだ。悩みを見てみぬ振りするのは嫌いなたちなのだ。



例えば、月に50万円稼ぐのはそんなに難しいことではない。もしもそれが人生の最終目標であれば。たぶん、今の年齢ならば1年で達成できるだろう。

ということは、僕がそれをすぐしないということは、僕にとって人生の最終目標で無いということだ。

つまり、僕が自分を釣るには、お金以外の目標が必要なわけだ。

研究?

私は昔から言っているのだが、研究だのつきあっているだのそういう一般的抽象的な状態というのは存在しないと思う。ほんとうは、ただ個々の行動があるのみだ。

では、研究員?という職業に就く?

何のために?



仮に、研究とは自分の知りたいことを極めることだとする。

それは、金と時間、趣味が同じ友達がいれば出来る。終了。



では、研究員になる必要は無い。必要条件という意味で。



ここに書いた全てのことは、院試を受けるまでには当然分かっていた。

ではなぜ院試を受けたか。

金子さんや佐々さんやイノさんがいなければ院試は受けなかっただろうと思う。

つまり、尊敬できる人がいたからだ。



じゃあ、尊敬できる人がいればどこにでもほいほいと行くのか?

世の中のほとんどの人はそうやって進路を決める。ナンパと同じだw。というか、人間は動物としてそういう真理構造を持っている生き物だ(MBA講義で読んだ)。簡単に言えば、シリコンバレーに企業者が集まるわけがそれだ。

では、なぜそれではいけないのか?

それは、僕がそうした「動物的人間」を馬鹿だと思っているからだろう。



それは、尊敬できる個人をその先増やせるかということ。つまり環境作りと、尊敬できる個人の裏にある実質的なほかの何かが存在するからだ。

つまり、尊敬できる人間というのはいい響きだが、その裏には人間が本能的に感じ取っている利益が存在するからだ。

前者は環境にコントロールされること、後者は利益にマインドコントロールされることだ。



つまり、私は独立して生きたいのだ。つまり、自分の主導権を確保するために、ある程度の支配力をコントロールして生きたいのだということになる。

では、時間軸で見て局所的に独立していれば、ロングスパンで独立した人生を送れるのか?ということになる。なぜなら、動物というものはショートスパンで細胞をコントロールして生きているから。

但し、それはロングスパンの結果が存在しないということではなく、現実に大腸陥入などが存在するわけだが。



支配力。自分の心を支配することで満足するか、それともその支配力を守るために環境にまでその支配力を伸ばすのか。

人間は後者になりやすい。

僕も後者になりかかっている。それでいいのか?本当は足ることを知り、前者のように生きるのが幸福の道ではないのだろうか?
 
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