プロフィール

suurizemi

Author:suurizemi
はじめまして。私の名前は松崎遥です。
2010年現在、東京大学大学院総合文化研究科の2年生です。
最近いろいろ総合しすぎてよく解っていません。
e-mailアドレスは、blckcloistergmilどっと混むです。出会い系サイトの攻撃によりコメント機能は使えませんので、こちらにご連絡下さい。

私の好きな言葉だけ・・・
「証明の海の中にこそ数学の生命が宿り、定理や予想は大海に浮かぶただの泡である(よみ人知らず)」
「曖昧な知識は何の役にもたちません。自戒を込めて(神保道夫)」
「連続関数以外では、微分積分法はむずかしい!(高木貞治)」
「10代で共産主義にかぶれない人間は情熱が足りない。20を過ぎて共産主義にかぶれる人間は知能が足りない。(よみ人知らず)」
「だから、あの人自身がアトラクターなんだよね(金子邦彦教授評。)」
「われわれは、ほとんど知識をもっていないことほど固く信じている。(モンテーニュ)」
「現代文明の根源であり象徴である近代科学は,知的に非凡とは言えない人間を温かく迎えいれ,その人間の仕事が成功することを可能にしている.
 その原因は,新しい科学の,また,科学に支配され代表される文明の,最大の長所であり,同時に最大の危険であるもの,つまり機械化である.物理学や生物学においてやらなくてはならないことの大部分は,誰にでも,あるいはほとんどの人にできる機械的な頭脳労働である.科学の無数の研究目的のためには,これを小さな分野に分けて,その一つに閉じこもり,他の分野のことは知らないでいてよかろう.方法の確実さと正確さのお陰で,このような知恵の一時的,実際的な解体が許される.これらの方法の一つを,一つの機械のように使って仕事をすればよいのであって,実り多い結果を得るためには.その方法の意味や原理についての厳密な観念をもつ必要など少しもない.このように,大部分の科学者は,蜜蜂が巣に閉じこもるように,焼き串をまわす犬のように,自分の実験室の小部屋に閉じこもって,科学全体の発達を推進しているのである.・・・(中略)・・・大部分の科学者は,自分の生とまともにぶつかるのがこわくて,科学に専念してきたのである.かれらは明晰な頭脳ではない.だから,周知のように,具体的な状況にたいして愚かなのである.(オルテガ)」
「幾何学(=数学)について腹蔵なく申せば、私は、これを頭脳の最高の訓練とは思いますが、同時にそれが本当に無益なものだということをよく存じていますので、、、(パスカル)」
「犬っころなら三日も四日も寝ていられようが・・・寝て暮らすにゃあ、人間てのは血が熱過ぎる・・・(村田京介)」
「小泉純一郎は朝食をたくさん食べる。ヒトラーも朝食をたくさん食べた。だから小泉はヒトラーと同じだ(朝日新聞)」
「畜生、今日もまた Perl でスクリプトを書いてしまった。ああもう、 Python がデフォルトでインストールされないシステムはゴミだよ。いや、それではゴミに対して失礼だ (リサイクル可能なものが多いからな) 。よし、こうしよう。 Python がデフォルトでインストールされないシステムは核廃棄物だ。いや、核廃棄物の中にも再利用できるものはあるな。なんて事だ、俺は本当に無価値なものを発見してしまった・・・(プログラマー)」
「ヨーロッパかアメリカの気候のよいところで、
のんびりぜいたくに遊んで一生を暮らすこともできるだろうに・・・それがお前たち下等なブルジョワの最高の幸福だ。」
「もし二人がいつも同じ意見なら、一人はいなくてもよい。(チャーチル)」
「悉く書を信ずれば、即ち書無きに如かず。(孟子)」
「一般的に、時間が経てば経つほど、バグを直すのにかかるコスト(時間とお金)は増える。
例えば、コンパイル時にタイプか文法エラーが出たら、それを直すのはごく当たり前のことだ。
バグを抱えていて、プログラムを動かそうとした最初のときに見つけたとする。君はわけなく直せるだろう。なぜなら、君の頭の中でそのコードはまだ新鮮だからだ。
2、3日前に書いたコードの中にバグを見つけたとする。それを追い詰めるのには少し時間を要するだろう。しかし、書いたコードを読み直せばすべてを思い出し、手ごろな時間で直せるだろう。
でも、2,3ヶ月前に書いたコードの中のバグについては、君はそのコードについて多くを忘れているだろう。そして、直すのはこれまでよりずっと大変だ。このケースでは、君は誰か他の人のコードを直していて、書いた本人は休暇でアルバ島(訳註:ベネズエラ北西カリブの島・リゾート地)に行っているかもしれない。この場合、バグを直すことは科学"science"のようなものだ。ゆっくり、順序立てて慎重にやらなければならないし、直す方法を見つけるのにどのくらいかかるのか、確かなところがわからない。
そして、すでに出荷されたコードのバグを見つけたら、それを直すには途方も無いコストを招くだろう。(Joel on Software)」
「男と女には春夏秋冬がある。
春にしっかり育てて、
夏に燃え上がり、
秋に”情”という実がなり
冬はそれを食べて生きていく。(柳沢きみお)」

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もはや自主セミナーの補助ページではなくなって久しいモノ。
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僕は死んだ5
そのときからぼくはしんだ。
 
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飲み続けつくる村上4
二次会が終わり、僕はなぜか帰る気にならず銀座線の入り口で立ち尽くしていた。なぜ?忘れること・・・への名残惜しさ?愛情?夜の空気が目に見えるようになったことを素直に受け入れる認識の・・・

過去の認識の・・・・

医者は?吉野君は?と思って探したが見つからない。お金が返せない。そういえば、いまの携帯にはアドレスが入っていないんだった。

交差点を見る・・・

エリートとはなんだろう。それは能力を持つということでは・・・無い。ある程度考えないことと、同時に考えることがひつよう・・・それは、ベクトルの向きを変えるということに過ぎない。エリートとは、ベクトルなのだ。人のベクトルを見ることは出来ない。だからこそ・・・。

隣に男がいた。僕はこいつを知っている。長い間、お互いにネット上に存在するひとつのハンドルネームに過ぎなかった。僕はnollon。彼はRyuto。僕は彼と普通に話すことが出来る。

人と人が会話を始めるとき、無意識に生物的なプロセスが行われていることはしっているか。それこそが忘却であることは悲しい真実だ。自動筆記による文学的生産・・・は、悲しい融和のプロセスを対象化し、単なる表象に転落しせめる。

現実が、僕に、迫ってきた。

現実・・・それは常に過去。自励系である僕らの感知せぬはずの過去。しかしそれは人の作り上げたうそ。紛れも無い虚構。予定調和する世界は寸分のスキももらさずソリッドな建築・・・神の台座を作る。神はその上に座り、認識の無い汎神の世界を眺めず・・・フルートの音にのどを鳴らす盲目のネコ。人は・・・

悲しい、解釈者である。

もちろんこのようなことをしゃべりながら彼に近づいたわけではなく・・・もちろん、表面上の話題としては人が如何に悲しい解釈者であるかということを踏まえて・・・一人の仲間についての、どげんかせんといけんかを語っていたわけであって・・・紛れも無くその瞬間は本気の連続であって・・・ついに、僕と彼の生物学的欲求は一致したわけなのであった。

それは、トラウマの解消。精神的存在でありながら、その解消は、生物的なプロセスに他ならない。なぜなら、それ以外の方法でなしうるならば、どうして酒が必要なのであろう。

酒とは、固定された安定状態につけられた名前に過ぎない。進化のための順応の・・・甘え・・・・が行き着いた先。別に安定になりたくてなったわけでは無いその状態は、こう呼ばれる。

酒、と。飲みニュケーション、と。

盲目の白衣の死神がカマをばっさりと頭に振り下ろすのを感じた。きっと、のみにゅけーしょんということばを作った男が今死んだ。白衣がばさりと落ちたその先はネコの頭。

\\\

ポッ

こうして僕は、高校のころネット上でしか話したことの無い相手・・・を、めったに人の訪れること無い我が家に選択的に招き猫入れた。

極めて理知的で多角的、そして相補的にインセンティブがサーキュレイトするような互換的検討が行われた。我々は大いなる目的・・・一人の医者になろうとしている若者を、その輝かしい妥協の道から引き摺り下ろし、今ある戸籍を抹消して裏医で顔を変え、別の戸籍を与えて老人としての性を全うさせること・・・に意気投合し、朝日の中で抱き合わんばかりだった。

諧謔味は何一つ無く、劇団から来る一人の男のことを考えることも無く、3月の医大の合格発表を待って行動を起こす・・・という意思を確認して僕は彼を玄関まで送っていた。僕は寝た。



 
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飲み続け3てマタギ
さらに飲み会。前回の翌日、午後5時に起床。やべぇ、会場が開場してるじゃんw

しかし4年ぶりの再会に髪型。及び服装。及び人格などを整えずにはいられず、朝風呂にてゆっくりとこれを行う。(僕の夢の中の人格はいろいろな感情が入り乱れていて、起きてから統一しないと日本語がしゃべれない時があるw)

渋谷のBunkamuraが会場か・・・バリ私服で行く。俺引き篭もりだから流行とかシンネーよ・・・二千円のカーゴパンツに適当に皮のテイラードジャケットを着るw

Bunkamura少し迷う。ブランド販売員を観察してしまう自分が嫌だが、別にエロ親父になったわけではなく、この、新卒採用倍率数千倍を超す業界が非常にシビアだというのを知って最近興味があったのだ。

ま、でも簡単にパーティースペースに突入。入り口で数人に抱きつかれいきなりビンタされる。誰だw見えなかったw


大同窓会本編~
まず、入り口で、秋元の声が聞こえてくるという。そしてやはり受付には堀尾。
やっぱなつかしーなー、と思いましたw

大典じゃん!まぁスーツ着てリッパになって。手品とバンドやってたやつがコンサルにファンドでインターンってw楽しそうでいいな。もしも君の言うように、社会システムのシミュレーションが引く手あまたなら、俺もやってみたい。アドレス教えたんだからメールくれよな。もしくはここのコメント。

坂本wかっこよくなりすぎだろwwwやめてくれwww

林田。薬学に行ったか。人生の悲しみに満ち溢れた目をしていたね。人間って面白くて、今がどんなに楽しくても、経験した傷は決して視線から消えないんだよね。それはあなたの魅力でもあると思うけどね。まぁゲームの話はw忘れてw

豪嗣。お前は何年たってもカッコイイな・・・常に皇帝のオーラを出している。
いくら不味くても白ワイン、っていうのも世の中に対するあきらめが感じられてていい。

佐野。キャラ変わりすぎだろw昔から面白いやつと思ってたけどね。男子三日会わ不ればかつ目して見よ、という格言の体現者か。

東野&藤崎とはもっと話したかったけど人の流れに流されて無理だった。まぁまた会うからイイよね。

高木も良く会うな。しかし流体専門とは知らなかった。次に会うときはもっとスペシフィックな話をしたいところですね。

大統領。イケメンという言葉のイコンみたいなものだよね。生きていくうえで実は君のような人が目標なんだ。君と話すと学歴とかはマジでクソだと実感するね。いや、もちろんこの学歴社会でその無意味さに気づき自分の才能とは何かを突き詰めることが、淘汰から抜け出す第一歩だと僕は思うけどね。

ゆうすけ&吉本。相変わらずだなー。やっぱ勝てないわ。でも、吉本から低温物性という言葉が出るとは。物理やってもいいけどCDは買うから出してね。
どうでもいいが上智の暗部を知った気になった。教授に積極的に絡んでいったほうがよさそうな学校やな。

勝山w
いじめてゴメンw

林先生。恩師とメトリックの話を出来ることは感無量であります。いつか、水口君が社会復帰した時にゆっくり酒でも飲ませていただきたいと思います。
苦労も多そうですがご健勝をお祈りします。

植田。あの日は構えなくてスマン。君とはゆっくり話したいね。

防衛医大にいきかけたヤツ。気が合いそうだったがやはり人に流されてしまった。

鈴木毅君。あれはナンパじゃないです。僕はいつもあんな感じです。全く気は無いですがあの子はかわいかったと思います。

藤林。スマンw

矢尾板。なんか重要なことを話した気がするのは気のせいでしょうか。

吉野君。大腸癌の研究でお世話になります。いま市川にいるのか。
あと、お金返したいので年賀状の時のアドレスに連絡ください。
3人か、安達斉藤で飲みましょう。

松木先生(佐藤郁良)。重ね重ね俳句の世界にお誘いいただいて有難う御座います。先生との握手は忘れません。この春休みに文学作品を書き終えて、職員室に送りつけさせていただきます。(もしあまりにも恥ずかしい出来になったら送りませんが何かは書きます)
先生のあの句は大好きです。凍った一瞬の一景に、世界を焼き付ける雄大さ。
あなたも水平線を 焼く男。

今思ったが、これって俺と話したのに漏れてる人はさびしくなるかもwまぁ確実に僕が書き忘れてるだけなんで自己主張宜しくお願いします。
あー、遅刻せなんだらこの倍の人数は話せたかもしれないのに。

そういえば、『人生の目的決まった?』って聞いて即答したのはやっぱ秋元だけでした。尊敬が止まらない。

二次会~ボッタクリ飲み屋

二次会は人が溢れてて杉沢。三富君。足達君。などの知らない一面を見ることが出来ました(俗に言う埼玉学派)。しかしなんと言っても衝撃的だったのは『又木信行』との出会いでしょう。

彼は中学の修学旅行で、一緒のふたり部屋だったのに一言も交わさずに寝たほどの仲でしたが、時が経ってこのような奇跡を起こすとは信じがたい。人生とはかくも不思議なものでしょうか。

同じ西田幾多郎好きではありますが、彼の再発見が自由主義史観の人々によるものであるとは勉強になりました。僕は本質的に自由で無い部分(韓国や中国との国交悪化を促成している原因である)を除いて自由主義史観に同意していたので(しかし、思想的にはマルクス主義のように、受け手の真摯さに大きく期待することがあって、例えば日本の教育方針として成り立たないことは確実なのですが。そもそもこの答えを求める日本式教育で育った人々が、例えば慰安婦問題に関して被害者側、加害者側、何が捏造であるか、また学者による発掘的議論、などを10冊以上読んで自由的な新解釈を打ち立てることなど出来なそうである。とくに、そういうことを出来る東大生など5人ぐらいしか見たことが無い。)、そういう意味でも世の中のリンクは不思議だなぁ、としみじみ思いました。

近々、ネットを利用した世界最大の西田幾多郎と自然科学の融合をテーマにしたコミュニティサイトを立ち上げようかと思っています。自然科学の融合がテーマになっている時点で西田には循環論法であると突っ込まれそうですが、当時は西田が哲学的に保留したいろいろのことが科学で明らかになってきていますからね。こうした試みは非常に面白いと思う。

しかし、西田に憧れて京大を選んだと聞いた時は、当時東大至上主義にかかっていた若者としては衝撃を受けました。


又木が講談社やらアウトロー文庫やらに内定して、僕の本を出してくれることを祈ります(笑)
 
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饒舌に語る
卒研が終わっても論文への道から開放されていないことが、直接の原因ではないにしても、何らかの意味で僕を意気消沈させていたことは間違いない。しかし、三日連続で遊び続けて、僕が春休みで何をやりたいのか見えてきた。(これは、僕には奇跡的なことのように思える。何度も強烈な運が作用しなければ、こんなことは起こりえなかった。)

続きはちょっとまってて。
 
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飲み続け2
二次会も半端なく集まった。みんな名残惜しいのではないだろうか。

僕はほぼしらふだった。だが、とても歌が歌いたくなって、突然大声で歌い始めた。一方となりの鳥澤はラップをはじめた。

そのときだった。二人がはもったのは。

『つよいきも~ち~ つ~よ~い~あい~』

あまりのマイナーッぷりに二人で爆笑した。そうか。こいつもか。


その後、youtubeでひたすら川本真琴のプロモを見るという愚行をおかした。しかもなんか10人ぐらい人だかりが見てるし!この中の半分以上が知ってるとかスゲェなw
こうやっていろいろなトラウマを解消していく。のが僕の今の結論だ。


リケンの原子核に行った小川さんが久しぶりに帰ってきた。一緒に話していると、目がキラキラして原子核の話をする。そうだよな、こういう子が量子力学をやる必要があるんだよな。
僕が興味あるのが数理的構造なら、目がキラキラするまで、それを突き詰めるべきなのだ。

Zurekという学者はQuantum Darwinismを標榜している学者だが、それを読んでみるのもいいかもしれない。

そのほかもいいことたくさんあったよな。みんなともさらに仲良くなれたようなきがする。
夜は更け、3時半に自転車で帰った。そして、7時に寝た。
 
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卒研発表終了+打ち上げ1
井上さんと金子さんにスライドを削ってもらって、44ページから16ページになった。そのスライドを使ったら、(絵を増強したということもあるものの、)聴衆のかたがたの理解がかなりスムーズになったようで驚いた。

成果が無いときは成果が無いことを、シンプルに伝えるべきなのだな。

といっても僕の卒研の片方の成果は生きているので、それに新しいメカニズムをくっつけて主に主張した。やはり佐々さんに自明と言われたが、それに対する質疑応答は間違っていなかったと思う。

この中間世代から、適当な環境変動を発見することによっていろいろな種を抽出すれば、機能が発現するかもしれない。単純に、上のプラトーで1種類、中段のプラトーで10種類なら進化の確率は10倍になるわけで。

あとは、関数化の問題と、中島さんに指摘された、『ランドスケーピングからの影響の見積もり』。これを直せば、もしも機能が面白ければ、論文に仕上げられるのではないだろうか。

続く生体機能分化の発表もすべてみた。非常に面白かった。この論文が終わったら、分子モーターを研究してみたい。それは、第一の論文を、タンパク質の進化における機能獲得に応用することでなされるはずだ。


飲み会は、14人も集まり盛況だった。ただ、心にあることが引っかかっていたのと、その店の酒がまずかったために、全く酔えない。

それはどういうことか。心に重くのしかかっていたのは、『卒研発表は終わったが、論文はむしろまだ始まったばかりだ』という事実だ。だから全く解放されない。酔えない。結局僕の論文は、適当な環境変動を発明することと、適切な対照実験無しには説得力をもてないのだ。

へべれけに酔いたかった。店を出て空を見上げると、久しぶりに両脇の灰色のビルが天を仰いでいる、いつもの光景。黒い夜空に、熱気の残滓。白い霧がうねって無限の高さへ吸い込まれてゆく。
 
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完敗の予感
セミナーにて発表。30分ぐらいの予定を3倍の100分ほどしゃべるというおおポカをやらかした。

私が持っていった発見は2つ。大きいほうは肯定的に受け入れられたと思うが、ふたつ目はなんと反証されてしまった。

詰めが甘かったのだ。

はっきり言って、一つ目の発見は発見であっても、ふたつ目が無いと弱い。せっかく外部から聞きに来てくださったミヤマさんはかなり不満そうだった。

そして自分の説明の下手さ。説明の下手さというより準備不足。

全て、10月から正月にかけての逡巡の皺寄せだ。精神にこびりついた怠け癖が、うすうす悪いところはわかってるのに放置するという最悪の癖になってしまったのだ。
引き篭もって考えるのはいい。しかし、自分に怠惰を許しては本末転倒だった。


そのあと、研究室の皆さんにいろいろ助けていただいて、ありがたくて涙が出そうになった(さすが引き篭もり)。ああ、自分はこんないい環境にいたのにそれを半年も食いつぶしてしまったのだ。

そんなこんなで、いろいろな意味で勉強になった。私は非常に自明な恥ずかしい卒研発表をすることになると思うが、それも甘んじて受けよう。そして起こること全てを心に刻み込もう。


でも実は、私の理論の大筋は全く影響を受けていない。証拠がゼロになっただけで(笑)。というか今までそんなものを証拠だと思っていたことが、単なる私の精神的怠惰なんだが。気づいてみれば、自分というものはなんと醜かったのだろう。最近、金子さんの研究に対する洗練された態度の美しさを目の当たりにし続けて、それに気づき始めたのだ。

この反省を生かして春休み中に論文を完成させるぐらいの勢いでいきたいと思っている。今日は学校に4つjobを流してから帰ってきた。もしかしたら・・・宝くじに当たるようなものだが・・・そこから有意の差が出ると、私の理論は復活するかもしれない。(しかし、こんなに無軌道にやってきて、今更そんな虫のいいことは期待していないが)

しかし、環境に大変動(・・・ってなんだよ、)を与えなければ私の理論は成り立たない。

別の方法もある。世代が進むにつれなぜか分散が広がることに注目し、fitness一定のプラトゥから、進化の木に依存した関数量を抽出することだ。これは、さっきシャワーを浴びていて気づいた。問題は、そのような関数がどのような部分集合上で一定値を取るか。

この要請がキマれば、ミヤマさんも満足させることが出来そうなのだが。
 
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残り一日
人生何が起きるかわからない。2枚の印刷した紙を、教授の部屋の入り口に張っておいた。

さあ、明日が最終決戦だ。
 
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データが出たが
欲しかったデータが得られたようだ.あとふつかしか残ってないが、なんとなく違和感がある.何なのだろう.

とりあえずバーコフ的な指標造りに入ろうと思う。



追記:やっぱ間違ってた.しかも、正しい結果でねぇ.
 
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終わりのない戦い,人と人のつながり.
今日はじめて褒められた.

「君のそのシナリオは極めて正しいと思うし,モデルもなかなかおもしろい.
もしも本当にそれが示せたら,修士あげるよ.
・・・博士は・・・まだまだだなw」


先生の概算では,僕がそれを証明できるとしたら,あと2ヶ月.

しかし,僕に残された時間はあと5日しかない.

僕は
「僕は奇跡を起こします!」
とメンチを切った.


さて,ここで冷静に考えてみよう.まず外の自然のクーラーで頭を冷やし,ココにきた(研究室では,さすがにこんな恐ろしいブログの更新はできない.).

目的を達するためには,今僕がやっているメソッド以外にもありそうだ.今やっていないことは何か?・・・最近,問題解決の本を買った.それによれば,競合する全ての解決策をマネージして,限られた時間で全て行う事が鍵だ.
この本はリクルートの子に教えてもらったのだが,感謝している.こんど飯でも食いに行こう.

全ての解決策を,夜すいている研究室のコンピューターに流して,一気に解決させてやる.
やるぞ.

・まず,進化のログを全て取っているわけではない.とくに,単一シードのフィットネスの進化による変異を時間軸上にグラフにしていないのは問題である.
しかし,いたずらにログを取ると数ギガの規模になりそうだから,自分にとっての見易さも重要だ.

・見易さを補間する研究手段として確率空間に関数を入れて,定常分布を求めて,時間発展に対するユニタリーベクトルとして考えて,複雑な相空間の性質を測るという考え方もありだ.
僕は積分核で超関数表示するようなもの(しかもランダム行列も入っているw)を金子さんに提示したが,同時に,バーコフのエルゴード定理を満たすようなものもおもしろいんじゃないかと思っている.
では,なぜそれを自分が面白いと思うのか?時間に,今ある相空間の性質だけを反映した関数が,エルゴード性を利用してつながるから?
なにを言ってるか分からなくなってきたので,もうチョット考える必要がありそうだ.

・こうして考え事をしてる間に,進化のジョブを流しておくべきだっただろうか?いや,逆説的だが時間は明日の朝までタップリある.ログを取れるようにしてから流すべきだ.

・過去に組んだネットワーク縮約プログラムがあるがこれを改造してログを処理させるべきか?あれはぽんコツだから,組みなおすとしたら相当他の計画に弊害も出るかもしれない.

・半年ぐらい前からネットワーク上のディレイが,脳のような複雑な記憶構造を生み出すと僕は主張してきた.(そのディレイを利用して戦争のダイナミクスが生まれるという理論は金子さんに没にされたが,サンタフェあたりで受け入れてくれないだろうかw)
ところで,上のエルゴード的な指標うんたらの所にディレイはまったく入ってこない.しかし,フィードフォワードループなどの生物にとってヴァイタルな構造はうまくディレイを利用してる.それではこの研究においてディレイはどこに出てくるか?
この僕のディレイに対する粘着は,ハウスミュージックを作ってきた事と関係あると思う.

・進化の方法自体にたいして検討が必要である.
なぜなら,これまで僕が用いてきた進化方法は単なる探査を目的としたせいでエッジ/N^2比を保ってきており,幾分インテリジェントデザイン的だ.それにたいして,もろに進化論を使っているのが今で,一応系拡大も起こるようにはしているが,やはり拡大しきるまでに淘汰されているのが実情だ.(4000体進化させてトップの個体が,シード12次元に対して14次元にしか拡大していない)
どこに進化障壁があるか考えないでよいのだろうか.そのために,上で再三書いているような指標を計算する事を考えている.

・良いゴールとしての個体を,ぴちぴちのうちに確保したいが,目で見る以外に手が思いつかない.

・良いシードとしての個体については,全く思いつかない.これは数学的な計算を行う場合にはつらい(できるだけ未進化の状態からやればいいだけだが)


この九つのアイディアを,2次元的に分類するのが第二段階だ.メシ.
 
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幸せの定義の理論
個人的にはアートだと確信している。なぜなら、アートは集合することによって流れを生み出し、時空間を越えるから。しかしそれは、秩序から生まれる必然的な宇宙的意識体の存在価値と同値項であるに過ぎない。

自明でないのは、自己組織化と、解析力学的なpathの一意性の差はどこかということ。一般的には、唯物史観的にアートを語ることにどれだけ数学的な意味を付与できるかということになる。

幸せが心で感じるものである以上それは我々が生物であることによってコンストレイントを受けるが、生物であることがどれだけ必然性の度合いを含意し、自己組織化の空しさを緩衝するかにセンスがかかっている。

どちらの意見に意識を偏らせる暴力を持っても、それはアートである。
つまり、運命的な暴力と一体になることがアートであり一つの幸せなのではないかと最近は思っている。

簡単に言うと、赤の他人と話したとき、どれだけ面白い人間であるかということに過ぎないのかもしれない(チューリングテスト的な意味で)。
 
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ランダムネットワークの理論
ランダムなネットワークである比を保ったまま極限を飛ばしても転移が残るかという問題である。

私はそのような物理的な系での転移を知らないのでただの算数にしか思えず心が苦しい。(実存的な意味で)

しかし、現象を知らなければ誰の話しも算数なのかもしれない。これこそ蒟蒻問答であり、自分が他人に対してする話もまた然り、である。

しかし、やはり雪山モデルと全く同じにしか思えない。理解していないのだ。
 
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ニューラルネットに生じる意識の理論
池上さん。アトラクタのディレイへの応答性により、同じ軌道に2種類の意味を付荷する。同時に、2種類の『役割』を持つ腕・・・の二重性を、より数学的に明確にすることが可能である。

1次元分高次元系なのだからアシュビーによる黎明期のシステム理論と同じだという意見もありえようが(私は個人的にそう思わないことを記録。根拠もある。高次元への落とし方は一意的なものではないので、その意味で数学的表現によらない本質的な違いであると思うから)別の疑問もあって、

それは、数学的な指標が成り立つ/成り立たないの2通りと、腕の役割が2種類しか無いという2通りが一致するのは偶然では無いかということ。つまり、後者の2はたまたま観察者の不完全な経験によって生み出されたモノなのに数学的に表現してよいのかという違和感があるわけなのだ。
 
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double free bug
ポインタを保持したまま、deleteされたオブジェクトを解放しようとすると、メモリを書き換え悪影響を及ぼしてしまう。

このことを利用して、攻撃コードを実行させることが出来るためセキュリティホールである。
 
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30分で文系にもわかる量子力学wwwww
http://www.scanamind.jp/index.html

バロスwwww
久々に腹いてぇwww
 
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